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Geo Index

似た質問の多さ(AIによる推定の目安)

著者: Geo Index 編集部 更新日: 2026/10/28 約6分で読めます
目次

目盛りは、AIが推定した月の件数の目安です

「似た質問の多さ」は、そのプロンプトと意図の近いプロンプトが、日本のチャットAIで月にどれくらい送られていそうかを示す目安です。AI(gemini-3.8-flash)が推定した値で、計測した数ではありません。チャットAIの各社はプロンプトの回数を公開していないので、実際の回数は外から測れません。

目安は5段階で、行には5本の棒の目盛りだけが出ます。満たした棒が多いほど、件数が多い見込みです。

段階目安
1月に10件未満
2月に数十件ほど
3月に数百件ほど
4月に数千件ほど
5月に1万件以上

目安が出るのは次の2か所だけです。

  • プロジェクトの設定の「質問」の一覧(各行の3行目の右端)
  • 「質問を足す」で出る候補の行(設定と、プロジェクトをつくるシートの両方)

自社が出た割合などの計測の数字、書き出し、毎週の結果メールには出しません。計測の数字に、この目安で重みをつけることもしません。

目安を出すには「目安を出す」を押します

プロジェクトの設定の「質問」で、一覧の下の「目安を出す」を押します。保存済みの質問のうち、まだ目安の無いものをまとめて推定し、20秒ほどで目盛りが出ます。ボタンの横には、使う利用枠の見込みが割合で出ます。

質問を足すたびに自動で出したいときは、一覧の下のスイッチ「質問を足したら目安も出す」をオンにします。設定の保存、1件の追加、AIに聞くからの変更の適用で質問が増えると、5分ほど待ってからまとめて推定します。新しいプロジェクトは、このスイッチがオフで始まります。

「質問を足す」の候補には、候補を出したあとで目安があとから埋まります。候補から一覧に入れた質問は、保存したあともその目安を引き継ぎます。

質問の文を書きかえると、その質問の目安は消え、まだ出していない状態に戻ります。目安は質問の文に結びついているためです。同じワークスペースの別のプロジェクトに同じ文の質問があれば、推定し直さずに同じ目安を出します。

目盛りを押すと、幅と根拠が開きます

目盛りを押すと、次の中身が開きます。

  • 段階の言い方(例: 月に数百件ほど)と、その下の「実際の回数は外から測れません」
  • 幅(例: 数十〜数千件)。推定の不確かさを含めた範囲です
  • 元にした検索語: AIがプロンプトから選んだ語(例: 生産管理システム)。地域を限った質問では地域名も入ります(例: 横浜 税理士)
  • AIが推定したGoogleの月間検索数(例: 1千〜1万回)。Googleが出した数ではありません
  • 質問の意図: 指名 / 情報・やり方 / 比較・おすすめ / 地域
  • 札「確かさ 低い」: 検索数が月100回未満の語と、意図が地域の質問に付きます。誤りが大きくなりやすい条件です
  • 出どころの1行: モデル名・推定日・係数の版(例: 2026Q4-v2)
  • 「算出のしかた」: 計測方法のページの似たプロンプトの多さの節へ移ります

同じ検索語から選ばれた質問は、言い回しがちがっても同じ段階になります。

「—」は、目安を出せなかった印です

目安を出せなかった質問には「—」が出ます。押すと理由の札が1つ出ます。

札意味出し直し
検索語にしにくい質問雑談や自社の内部の事情だけの相談など、検索語に置きかえられない質問ですできません
出せませんでしたAIの呼び出しが失敗したか、答えの形が合いませんでした「もう一度」で出し直せます。そのとき利用枠を使います
日本語以外の質問推定の対象は日本ですできません
送れない語を含む外のAIに送れない語を含むため、送っていませんできません

推定がとても小さいときは「—」ではなく段階1になり、「確かさ 低い」が付きます。小さいという推定と、データが無いことは別だからです。

多い順に並べられます

設定の「質問」の一覧の下の「多い順に並べる」を押すと、目安の多い順に並びます。目安の無い質問は末尾に回ります。一覧の順は概要や質問と回答の行の順にもなるので、保存するまで確定しません。保存のバーの「取り消す」で元の順に戻せます。

「質問を足す」の候補は、見出しの帯の「並び: 生成順 / 多い順」で切り替えます。目安が出るまでは「多い順」を押せません。

利用枠は、推定1回ごとに少し使います

「目安を出す」は、同じプロジェクトの10件までを1回として、利用枠を少し使います。プロジェクトの質問は最大10件なので、ふだんは1回分です。目安を出せなかった質問のぶんは使いません。「もう一度」も同じ数え方です。

候補につく目安は、候補づくりで使う利用枠に含まれていて、追加では使いません。どのプランでも使えます。

計測の数とは、置き場所を分けています

質問と回答のページの「期間でまとめる」の表では、「表示する数」でマスの中身を切り替えられます。こちらは計測の記録から出す数で、モデル名・取得時刻・くり返し回数の開示が付きます。似た質問の多さとは別の数です。

  • AIが調べた割合: 回答のうち、AIがウェブ検索を使って答えた割合です。Geminiをウェブ検索を使わない設定で計測している間は「計測対象外」になります
  • 出た会社の数: 回答1件に出た会社の数の真ん中の値です。自社を含みます
  • 顔ぶれの入れかわり: 続けて計測した2回で、出た会社がどれだけ入れかわったかの平均です
  • 引用元のサイト数: 期間の回答が引用したサイトの数です。同じサイトは1つと数えます

目安の使いどころと限界

目安は、どの質問から計測するかを選ぶときの手がかりです。多い質問で自社が出れば成果が大きい、とは言えません。目安が小さい質問でも、商談に近い質問なら計測する意味があります。

推定の式の形、確かめ方、分かっている限界は、計測方法のページに書いています。モデルや係数を見直すと目安も変わるので、出した目安は推定日と係数の版をあわせて見てください。出した目安は自動では出し直しません。

この記事の内容を、自社サイトで確かめる

まず1つのプロンプトで試せます。無料プランでは、カード登録なしで毎週約2件のプロンプトをChatGPT・Claude・Geminiで計測できます。