数値の内訳を確認する(AIの回答の原文・モデル名・取得時刻)
目次
3階層の作り
画面は、概要、詳細、数値の内訳の3階層になっています。概要の数字を見て、詳細の画面で指標ごとの数字を見て、数値の内訳で元のデータを読む、という順です。3階層目まで降りられない数字は載せていません。
指標カードの「数値の内訳を見る」を押すと、右側に数値の内訳の画面が開きます。
開く項目
- AIの回答(原文)。AIが返した回答文そのものです。加工していません。
- モデル名。計測時に使ったモデルの正式な識別子です。
- 取得時刻。回答を受け取った日時です。
- 計測条件。対象モデル、対象期間、結果の幅、くり返し回数。
- くり返しの応答数。計画した数、完了した数、失敗した数。
- 計測の記録番号。この計測を後から特定するための番号です。
結果の幅は、くり返し回数の実数(例:「8回中3回」)と一緒に、下限と上限の百分率で出します。なお、8回のくり返し計測は提供の準備中で、いまの計測はくり返し1回です。プラスマイナス記号は使いません。プラス・マイナスの幅で書く方式は、実際の揺れより精度が高く見えてしまうからです。
計測の記録番号の使い方
社内の報告書や顧客への説明に数字を載せるときは、計測の記録番号を一緒に控えておいてください。あとで「この数字はどの計測か」と聞かれたときに、記録番号から同じ画面へ戻れます。
エクスポートと報告書の画面で出力するA4の経営層向けレポートには、画面の計測条件と同じ条件が自動で印字されます。手で書き写す必要はありません。
報告書に書くとき
書いてよいのは、観測した事実です。「2026年8月の計測で、質問Aに対するOpenAIのモデルの回答に引用された(くり返し1回)」のような形です。
書かない方がよいのは、原因の断定です。「施策Bの結果、引用が増えた」と書くには、施策と計測の間の因果を示す必要があり、Geo Indexの計測だけではそれを示せません。事前に計画を記録した施策と、その前後の計測を並べるところまでが、Geo Indexで裏付けられる範囲です。並べ方は計画の記録と施策の記録を読んでください。
モデル名の扱い
モデルは各社が予告なく更新します。資料にモデル名を書くときは、数値の内訳の画面の表記をそのまま写してください。モデル名を記憶で書くと、実際に使ったモデルと食い違います。