結果ダッシュボードの見方(5つの画面)
著者: Geo Index 編集部 更新日: 2026/10/8 約3分で読めます
目次
7つのページ
結果は7つのページに分かれています。タイトル行の下のサブナビで移ります。
- 概要。見出しの数値「自社が出た割合(総合)」、推移、AIごとの表、5つの見え方。
- 質問と回答。質問ごとの結果と、計測ごとのAIの回答(原文)。失敗した回を含む計測の一覧もここにあります。
- 競合。言及シェアと、競合との並び。
- 引用元。回答でどの引用元が使われたか。
- 評判。自社がどんな文脈で語られたか。
- 施策。計画の記録と施策の記録。
- 設定。質問や自社の別名など、計測の設定。
最初は概要だけ見て、気になる数字があれば該当するページに降りる使い方で足ります。
似ている3つの指標
ここが一番混乱しやすいところです。
- 引用された割合。回答の中で自社が引用(出典やリンク)として表示された割合。
- 自社が出た割合(総合)。言及か引用のどちらかがあった割合。引用された割合より必ず大きいか等しい。ホームと概要の見出しの数値です。
- 名前が出た割合。言及だけを数えた割合。
「名前は出るが引用されない」状態は、名前が出た割合が高く引用された割合が低い形で表れます。この状態のときは、AIが自社を知ってはいるものの、出典として使えるページがないことが多いです。
引用元のページでは、自社を基準にした引用率と、すべての引用を分母にした回答への取り込み度が並んで出ます。分母が違うので、どちらか一方だけ見ると誤読します。
「—」と「計測対象外」
言及シェアは、回答に競合が1社も出なかったとき分母がゼロになります。このとき0%とは表示せず「—」にしています。0%は「競合に完敗」を意味するので、データ不足と混ぜてはいけないからです。
5つの見え方の各セルには必ず状態が付いています。「計測対象外」はそのAIや取得方法で測っていないという意味で、測って0だったセルとは別に扱います。
取得方法は3つあります。「Web検索の結果から」(AIがWeb検索した上で答えた)、「回答文から」(検索せずに答えた)、「分類できず」です。
結論の1行
「データ不足」「劣勢」「勝勢」「要注意」の4つです。言及シェアが「—」のときや推移が読めないときは判定を保留し、「データ不足」と出します。横ばい扱いにはしません。
数字の裏を取る
指標カードの「数値の内訳を見る」で、AIの回答(原文)、モデル名、取得時刻、くり返し回数、計測の記録番号が開きます。社内に報告する前に、少なくとも1つは回答文を読んでください。手順は数値の内訳を見るへ。