お客様のデータを、どう守っているか。
Geo Index の信頼センターです。認証・データ取扱い・アクセス制御・監視のそれぞれで、事実として説明できる対策だけを記載しています。
Geo Index の信頼センターです。認証・データ取扱い・アクセス制御・監視のそれぞれで、事実として説明できる対策だけを記載しています。
データ取扱い
計測対象は、お客様が指定した公開Webページのコンテンツと、アカウント登録情報です。
引用分析などで OpenAI・Anthropic・Google の LLM API に送信するのは、お客様が設定した分析用プロンプトと、対象サイトの公開コンテンツのみです。顧客の個人情報を送信しない設計を方針としています。
アカウント情報や計測データはSupabase(PostgreSQL)で管理し、バックエンドはGCP Cloud Run、フロントエンドはVercel、AI最適化ページの配信はCloudflare Workers上で運用しています。いずれもマネージドサービス上での運用です。
認証・アクセス制御
Geo Index へのログインは、Auth0 Universal Login を通じて行います。Googleアカウントでのログインは、Auth0 の social connection として提供しており、Geo Index自身がパスワードを保持・管理することはありません。
複数人で利用する場合は、組織のオーナー・管理者・メンバーという役割に加えて、ワークスペース単位で閲覧・編集・実行の権限を分けて付与できます。招待されたメンバーは、付与された権限の範囲でのみ操作できます。
監視・運用
個人情報の送信を避けつつ、異常なアクセスや想定外の大量実行を抑止する運用です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| エラー監視 | Sentry。send_default_pii を無効化した上で、送信前フックでメールアドレス・認証情報・Cookie・IPアドレス等を除去・マスク。セッションリプレイは不使用。 |
| LLM可観測性 | Langfuse。どのプロンプトを、どのモデルで、いつ実行したかをすべてのLLM呼び出しについて記録。 |
| アクセス制限 | APIにIPアドレス単位で1分あたり200リクエストのレート制限を適用。 |
| 実行制御 | LLM呼び出しはプランのクレジット枠を予約したうえで実行・確定する仕組みのため、想定外の大量実行を抑止。 |
アクセス制御
アプリケーションからのデータ取得は、バックエンドがトークンを検証したうえで、組織とワークスペースの所有関係を照合して絞り込みます。これが実際のテナント分離を担っている層です。
加えて、データベース(PostgreSQL)の行レベルセキュリティ(Row Level Security)を、公開スキーマの全テーブルで有効にしています。これはアプリケーションを経由しない直接アクセスに備えた二層目で、これ単体をテナント分離の根拠とはしていません。
行レベルセキュリティの有効化と、ポリシーを持たないテーブルに対する権限の剥奪は、継続的インテグレーションの静的監査で毎回検査しています。新しいテーブルで設定が漏れると、検査が失敗します。
データ保持
アクセスログ・セキュリティログ・代理ログインの監査ログには保持期間を定めており、期間を超えた行を日次のバッチが検出します。実行のたびに、検出した件数を専用のテーブルへ記録します。
現在は検出と記録のみを行う段階で、実際の削除を有効にするテーブルを段階的に広げています。
事前宣言つき成果台帳は、記録の完全性を保つため自動削除の対象外です。保有個人データの開示・訂正・削除のご請求は、メール窓口で承ります。
委託先
サービス提供のために利用している外部事業者です。
| 事業者 | 利用目的 |
|---|---|
| OpenAI | 引用分析のLLM API |
| Anthropic | 引用分析のLLM API |
| Google(Gemini API) | 引用分析のLLM API |
| Auth0 | 認証基盤(Universal Login) |
| Google Cloud Platform | バックエンドの実行基盤 |
| Supabase | データベース(PostgreSQL) |
| Vercel | フロントエンドの配信 |
| Cloudflare | AI最適化ページの配信・ページ取得基盤 |
| Stripe | 決済・請求 |
| Sentry | エラー監視 |
| Langfuse | LLM実行の記録(可観測性) |
上記のほか、成果台帳のタイムスタンプ取得のために外部のタイムスタンプ局(DigiCert・Sectigo)へ、記録のハッシュ値のみを送信します。記録の本文や個人情報は送信しません。
URL取得
コンテンツ解析のためのURL取得には、SSRF対策を実装しています。
お客様が指定したURLをサーバー側で取得する際は、スキーム・ホスト名・DNS解決先を検証し、ループバックやプライベートIP、リンクローカル、クラウドのメタデータアドレスなど、内部アドレスへのアクセスを遮断します。リダイレクトが発生した場合も、遷移先ごとに同じ検証を行います。
法令対応
対応状況の詳細はプライバシーポリシーに記載しています。
取得した個人情報は、本サービスの提供・本人確認・決済・お問い合わせ対応・品質向上・不正利用防止など、あらかじめ特定した利用目的の範囲で利用します。法令に基づく場合等の限られた例外を除き、本人の同意なく個人データを第三者に提供することはありません。
LLMプラットフォームやクラウド事業者の一部は日本国外に所在するため、個人情報保護法の定めに従い、あらかじめ本人の同意を得たうえで越境移転を行います。
保有個人データの開示・訂正・削除等の本人請求は、メール(support@geoindex.app)で承ります。本人または正当な代理人であることを確認のうえ、法令に従い対応します。
法務文書
個人情報保護法(APPI)への対応方針は、プライバシーポリシーに記載しています。
セキュリティFAQ
情シス・法務のご担当者からよくいただくご質問にお答えします。